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魚由来のエラスチン

Mameidoデスモシン類を指標とした魚類組織からのエラスチン原料探索

エラスチンは魚皮から抽出できるものではなく、カツオ動脈球(血管)に大量に含まれ、まさに最高の由来である。しかもカツオは様々な魚類の中にエラスチン含有量がもっとも豊富で、加水分解性が極めて高いのである。

日常の食生活では様々な食べ物よりコラーゲンが吸収できるが、エラスチンはそう簡単に摂取できるものではない。

鰹魚的動脈球位置

Bonito_heart_Jap.jpg

弾性線維(エラスチン)に富み、エラスチン原料として最適

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